ディスカバージャパン 池袋 ミスユニバース 公式ブログ
ディスカバージャパン 池袋 ミスユニバース 公式ブログ
☆リカちゃんパイパン動画第三弾☆
近日帰国予定！早めに会いに来てね♡
☆ミスユニ嬢が語る「ディスカバージャパン」☆
クララちゃん
６月１３日で一時帰国です（ＴДＴ）
クララの大好きな場所はここだ！
日本に到着してから何ヶ月も経って京都に行きましたが、清水寺はすごかったです。使用されている素材や建物の間を流れる空間の流動性だけでなく、建築と景観の融合は目覚ましいものです。また、屋根の形状が山の連続性をシミュレートしているためです。 ピラミッド型の屋根を持つ神殿の塊との対位法として、山の樹木が茂った輪郭とは対照的に、塔の細さと垂直性が際立っています。
アガタちゃん
今回はジャパネスクな装いだ～
☆アガタちゃんご紹介☆
ロシアで映画評論などライターとしての経歴を持つ。
音楽、映画、文学など芸術全般に精通する才女なのだ。
アガタが選ぶ日本映画はこれだ！
『うなぎ』（１９９７）カンヌ映画祭パルムドール受賞
監督 今村昌平
出演 役所広司 清水美砂
“Unagi” or “The Eel”
by Shohei Imamura
Shohei Imamura is one of the few two-time Palme D’Or winning directors, although the real recognition came to him during the career- ending. His later works are distinguished by thoughtful, ascetic narrative and peculiar esoteric humanism. “Unagi” is close in spirit to Kurasawa’s humanism traditions and Tarkovsky’s esoteric drama about spiritual quest of a protagonist becoming passion’s hostage. I’d rather not retell the movie plot but I can tell you that the film tends to juggle many genre’s from very violent episodes to comedic ones. It’s an oddly touching, optimistic, thought provoking drama about two wounded souls, that would at first seem to be about redemption but is actually about how none of us are truly alone, either literally or figuratively. In other words, there is no way to avoid becoming involved in other people’s lives. The moral is after a rough path always begins a bright streak and happiness comes when you least expect it.
「うなぎ」今村昌平
今村昌平は、カンヌ映画祭パルムドール（最高賞）を2度受賞した数少ない監督の1人ですが、キャリアの終わりに彼に本当の認識がもたらされました。彼の後の作品は、思慮深く、禁欲的な物語と独特の難解なヒューマニズムによって区別されます。 「うなぎ」は、黒沢のヒューマニズムの伝統と、主人公が情熱の人質になるという精神的な探求についてのタルコフスキーの秘教ドラマに精神的に近いものです。映画のあらすじを言い直したくはありませんが、この映画は非常に暴力的なエピソードからコメディーのエピソードまで、多くのジャンルを巧みに操る傾向があると言えます。それは、2人の傷ついた魂についての奇妙に感動的で、楽観的で、考えさせられるドラマです。
最初は贖罪についてのストーリーのように見えますが、実際には、文字通りまたは比喩的に、私たちの誰もが本当は一人ではないことというについてです。
言い換えれば、他人の生活に巻き込まれることを避ける方法はありません。道徳は、大まかな道筋に明るい光が差し始めた後であり、あなたがそれを最も期待しないときに幸福が舞い降りるのです。
『うなぎ』予告編｜ The Eel – Trailer HD
ジェニファーちゃん
ジェニファーの大好きな場所はここだ！
日光は大変美しく見どころの多い場所です。
中禅寺湖や華厳の滝などの有名な場所以外にも大小いくつかの滝や湖があってどれも美しく、季節ごとに色が変わります。
そんな日光の中でも一番好きな場所は日光東照宮で、陽明門はとてもゴージャスで圧倒されます。
ライザちゃん
ライザが尊敬する日本人は
建築家 安藤忠雄
プロボクサーから建築家に転身という異色の経歴を持つ。
The personality of Tadao Ando is of well-deserved interest. This Japanese architect proved by his own example that one can achieve success in the profession without receiving the appropriate education. Indeed, inside the buildings, meditative concrete monoliths created by Ando, you feel yourself on the other side of reality, like nowhere else, you are immersed in yourself. The Japanese says that architecture, like any art, should give a person the opportunity to immerse himself in his inner, spiritual world.
この日本人建築家は、適切な教育を受けなくても職業で成功を収めることができることを彼自身の例によって証明しました。安藤忠雄の性格上当然のことです。 確かに、建物の中で、安藤によって作成された瞑想的なコンクリートのモノリスは、他のどこにもないように、現実の反対側にいると感じます。あなたは自分自身に没頭しています。 日本人は、他の芸術と同様に、建築は人に自分の内なる精神的な世界に没頭する機会を与えるべきだと言います。
頭大仏
地中美術館
天さん、醍醐さん、ロックさんのリクエスト
☆地球が揺れる！！ニコルの爆乳アースクエイク☆
ニコルが尊敬する日本人は！
志村康徳（志村けん）
観客を連れてくることへの愛と喜びを持って、私たちの生活の中でたくさんの笑い、喜び、そして静けさで私たちを満たしてくれたコメディアン。
志村けんはいつもどんな教えをしてくれましたか？
どんなに悲しくても、ユーモアと喜びを失ってはいけません。
私の人生にたくさんの喜びをもたらしてくれてありがとう。
バカ殿
aiiiiiiiiii
安らかにお眠りください🙏❤️
ちょっと待ったぁ～
おっちゃん♡も混ぜて～
おっちゃん♡の好きな日本映画は！
『愛のコリーダ』
１９７６年 日本フランス合作
監督 大島渚
主演 藤竜也 松田英子
阿部定事件を題材にした日本初のハードコアポルノ映画。
大島渚の名を世界に轟かせた問題作です。
世界各地でセンセーションを巻き起こした後、関連書籍をめぐって裁判となり、通常この手の裁判は「芸術か猥褻か」で争われることが普通なんですが、大島渚の主張は斬新でした。
「もともと猥褻なる物は存在しない。猥褻なぜ悪い！！！！」
当時、少年だった私は大島を尊敬しちゃいましたね。
大人になってから初めて観て、浮世絵の春画を思わせるような映像美にはとても感心しましたが、当時公開されていた版は、本来なら見えるはずのち〇ことま〇こには過剰なまでの巨大で濃いボカシが入っていて何が何だかよく分からないという代物でした。（現在公開されてる版はボカシが非常に小さくなっている）
にも拘らず、吉蔵のことを好きで好きでたまらないから、殺してでも自分だけのものにしたいという定の狂気の純愛がヒシヒシと伝わってきます。
観るものの心を揺さぶる衝撃度では超一級の映画でしょう。
映画「愛のコリーダ 修復版」予告編
海外で非常に評価が高いようで
昔、入手したアメリカのポルノ雑誌「Hustler」のポルノ映画評のページに
It’s the best porn movie I’ve ever seen.（私がこれまで見たポルノ映画の中で最高の作品だ。）と大絶賛されてましたね。
８０年代には『 Ai No Corrida』という歌になって大御所クインシー・ジョーンズが大ヒットさせたのですが、実はChaz Jankelという人がオリジナル。
このChaz Jankelはイアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズのメンバーで『Sex & Drugs & Rock & Roll』『Hit Me With Your Rhythm Stick』なんて名曲もこの人が書いたそうだ。
Chaz Jankel – Ai No Corrida
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